第1章入学式
19/19
読書設定
目次
前へ
/
19ページ
次へ
さっきだよ… 『あとで』って言ったんだよ… クラスの皆も私達のやり取りを見守っている。 動けない私を立たせて、カバンと私をお兄ちゃんのところに連れて行ってくれたのは華だった。 私は入学式に出ることがなく学校を後にした。 病院までは匠のお父さん達が付き添ってくれた。
/
19ページ
最初のコメントを投稿しよう!
42人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
33(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!