思い出の彼方
4/8
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
あなたに手を振ったあとの 心臓が潰れそうなほどの不安も、 それでも私は幸せなんだという悲しみも。 こぼれるのは微笑みじゃなくて 涙だったことも。 あなたはきっと、知らないでしょう。 私がどれだけ好きだったか。 どれだけ大切だったか。 どれだけ不幸で、幸せだったか。 あなたは、知らないでしょう。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
22(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!