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その日出逢った二人は僕ら
あの日愛した僕らは二人
その日の僕らは単純で
あの時僕らは運命を信じた
出逢いは教会 静かな日だまり
マリアも見ていたあの日の輝
細く響くパイプオルガン
その日を『永遠』と人は呼ぶ
あの日の記憶を忘れはしない
晴れてたあの日のステンドグラス
光輝き天使が舞い降りた
その日出逢った二人は僕ら
視線まじわり僕らは二人
その日の僕らは無邪気に微笑み
あの時僕は奇跡を信じた
笑顔と涙 それは愛しいから
貴方の背中に見えた純白
汚い世界に染まる事なく
笑顔を振りまき輝く貴方
彼を『天使』と人は呼ぶ
あの日の背中を忘れはしない
天より下界に舞い降り微笑み
貴方の輝き 忘れはしない
だから僕は唄うのです
貴方と恋を忘れぬために
だから貴方へ唄うのです
その日の僕らを『 』と人は呼ぶ
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