それは不思議な始まり

9/11
60人が本棚に入れています
本棚に追加
/88ページ
そして翌日、ジュエルシード争奪戦の初戦闘が終わった後、各陣営に動きがあった チーム拓真 アナウンサー「昨晩、海鳴市に謎の桜色の光の柱が出現、光の柱、出現地に警察が駆けつけたところ、なにやら交戦があったあとが残っており、ここで魔法師が交戦したと予想されます、魔法師の足取りは一向に掴めてません、警察は魔法関係だと踏んで調査するとのことです以上朝のニュースでした」 拓真「俺たちが妨害したっていうニュースはなしか…にしても海鳴区役所の住所登録を見てみてみたが…やっぱいないんだな…八神はやてという名前が…」 拓真(健冶の話だと八神はやてはこの事件におこる事件での最重要人物って話だが…予想されるのは三つ…もう既に死亡であるしているか…若しくは健冶の言っていた力に気づいた魔法使いか魔法師が保護しているか…あるいは…転生者が介入したか…一と二は確率が低い…でも三つ目は転生者なら把握してるやつなら間違いない) リニス「どうしたんですか?拓真?眉間に皺がよってますよ?」 拓真「いや、ちょっとな…」 美遊「こういうときのお義兄ちゃんは何か考えてる…例えば…魔法関連で」 拓真「うぐっ!」 リニス「そうなんですか!?まさか…さっきのニュースは…!」 拓真「違う!少し!少し関わって…あ」 そのとき拓真は感ずいた美遊とりニスから黒いオーラが溢れていることに… 美遊「お義兄ちゃん♪お話しよ?」 リニス「そうですね、出ていくまでにはたっぷりとありますから♪」 拓真「はははは…拒、拒否権は?」 美遊 リニス「ありません♪」 この日少年の断末魔がかなりの人が聞いたとか聞いてないとか…
/88ページ

最初のコメントを投稿しよう!