それは不思議な始まり

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チームなのは 海鳴市のとある一軒家、そこには普通の…いや、普通じゃないな…戦闘民族?の高町家が住んでいた。 そして高町家の末っ子高町なのは…は昨日までごくごく普通の小学生だった…しかーし!突如拾った珍獣ユーノ・スクライアによって!一転!魔法少女(まだこっち)へと変身してしまったのであった! なのは「にゃはは…何か変なこと言われたような…」 ユーノ「僕も言われた気がする、それにしてもこの世界にも魔法があったんだね」 なのは「うん、私、魔法に憧れがあったけど魔法師としての才能無かったし…でも他にも魔法ってあったんだね」 ユーノ「うん、でもなのはは凄いよ、確実に魔導士としての才能を持ち合わせている」 昨晩の膨大な魔力…それはユーノから渡されたインテリジェントデバイス、レイジングハートを起動させて覚醒したなのはのものだった。 ユーノ「出来れば、現地住民には気づかれずに終わればいいんだけど…」 なのは「うん、それじゃあ私学校あるから行ってくるね」 未知の世界に踏み込んだなのは…その行く末は誰一人としてわからない。
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