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「攻撃魔法もイメージして声に出して言うだけです。ただふつーの人なら魔法は1種類しかつかえません。これからそれを見分けるので先生の前に1列で並んでください。」
みんな1列に並び適正診断はおわった。おれは炎の魔法使いだった。
「では、先生からの宿題です。明日までに自分の魔法を5個覚えてきてください。覚えれなかったらFの中でも最悪なマイナスFランクにします!」
みんなすっごい一生懸命練習した。
翌日
空は寝ないで練習をしていたせいか魔法を10個以上おぼえていた。
「みなさん出来てるようで先生はうれしーです。これからパートナーを組んでもらいます。パートナーは変えれないので慎重に選んでくださーい。」
みんなが決まってく中、空は1人だった。そこへ1人の少女が近付いてきた。
「空さんですよね?」
「そうだが」
「あっ、すみません!自己紹介まだでしたね。結城 紗那(ゆうき さな)です良かったらパートナーになってください。」
「おれは八神 空。おれもちょうどいなかったからおれの方こそよろしく!」
こうして空のパートナーが決まった。
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