第1章

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「攻撃魔法もイメージして声に出して言うだけです。ただふつーの人なら魔法は1種類しかつかえません。これからそれを見分けるので先生の前に1列で並んでください。」 みんな1列に並び適正診断はおわった。おれは炎の魔法使いだった。 「では、先生からの宿題です。明日までに自分の魔法を5個覚えてきてください。覚えれなかったらFの中でも最悪なマイナスFランクにします!」 みんなすっごい一生懸命練習した。 翌日 空は寝ないで練習をしていたせいか魔法を10個以上おぼえていた。 「みなさん出来てるようで先生はうれしーです。これからパートナーを組んでもらいます。パートナーは変えれないので慎重に選んでくださーい。」 みんなが決まってく中、空は1人だった。そこへ1人の少女が近付いてきた。 「空さんですよね?」 「そうだが」 「あっ、すみません!自己紹介まだでしたね。結城 紗那(ゆうき さな)です良かったらパートナーになってください。」 「おれは八神 空。おれもちょうどいなかったからおれの方こそよろしく!」 こうして空のパートナーが決まった。
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