第1章

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初めて彼と同じクラスになった。 それから私は彼のからかいの的になった。 そんなある日、私は普通通り一人で帰ってたら 彼たちを発見した。 正直、発見したくなかった… けど家の方向が同じになったから仕方ない。 そう思った私は、関わらないように下を向いて早歩きをした。 そしたら彼が一言。 「あっ!〇〇〇〇だ」 っと私の名前を呼んだ… 私は「何?」っと答えた。 そしたら「お前の家どこ?」 って聞いてきた。 正直、なんで聞かれたのかわからないけど私は普通に 「あっちの団地」 って答えた。
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