第4章結婚します

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コクンと頷くと、運ばれて来た料理を食べた。 食べ終わって、支払いをすると、車のある会社の駐車場に向う。 「これからは、2人でって、食べる事がしばらく難しいが、また食べような」 「はい。お母さんには申し訳ないけど…」 「そうだな」 車に乗り込むと楓の待つ家に向ったのだった。
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