男&女

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「じゃ、ココに」  先生は中央に設置されているテーブルまで私を誘導する。  先生は深く淫らなキスを私に落とす。  キスに翻弄され、気づけば服はキレイに脱がされ、下着姿の私がいた。 「じゃ、ここに登って・・・」    先生に押し倒され、テーブルの上に仰向けにされた。  先生は私の爪先から瞼まで丹念に愛撫をしてくれる。    勝手知った身体を簡単に開かれ、愛撫を受け入れた私の身体は潤いを帯び、そして流れ出す。  テーブルの上で、全裸にされ、まるで料理でもされるかのように、どんどん身体を開拓される。 「声、少しなら大丈夫だから」  その言葉にタガが外れてしまった。  有得ない嬌声が私の口から零れ、声にならない声が先生を刺激し始めた。
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