ラン姫とルカ姫

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それに対して、ひっそりと傍らに佇むルカ姫さまのお墓 手向けられるお花も少なく、寂しい感じがします 少女は身を屈めて、森のお花を摘み始めました いっぱい摘んで、2人のお姫さまにお供えするのです すると・・・・ 「ちょっと、そこの子・・・」
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