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ﾀﾞｰｸﾈｽﾃﾞｭｰｸDXは剣でｱﾋﾞｽﾛｰﾄﾞを何度も斬りつけた。
ｱﾋﾞｽﾛｰﾄﾞ「人間は面白い。色々な事が分かる。感情がある。そして、僕にも恩師が出来た。｣
ｱﾋﾞｽﾛｰﾄﾞはその場に倒れて拓也に戻ってしまう。
蓮「拓也君？無茶な事をしないで下さい。｣
拓也「僕は僕の存在が知りたかっただけです。｣
蓮「君は宮脇拓也。この学校の僕達の生徒です。それ以外にありますか？｣
拓也「人間を脅かす…ﾃﾞﾓﾆｵ。それが何よりの証拠です。｣
蓮「君達生徒はまだ１年通わなくてはなりません。頑張って下さい。｣
拓也「ありがとうございます。ここの生徒で先生方の生徒で良かった。今までありがとうございました。｣
そして拓也は静かに目を閉じた。
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