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シュヴァルツギアーはバックルのデモニオスティックを抜き取り腕に差し込んだ。
シュヴァルツギアー「デモニオ風情が戦士を気取るな。」
シュヴァルツギアーはディミオスを思いっきりパンチをした。
ディミオス「ぐはぁ。」
ディミオスは吹き飛び変身が解除された。
風見「くっそ、こんな時に…」
風見はそのまま気絶してしまった。
ギアーPWG「……教頭…」
シュヴァルツギアー「雄大、お前がギアーになってくれたお陰だ。感謝しているぞ。」
ブラスターシャドウ「物騒な事に巻き込んでおきながら。」
フォルテ「田島先生、朝長先生をこんな事に巻き込んで、俺をデモニオにしたのはお前だったのか。」
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