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雄大「……そうか…」
船元「半年前に君の恋人がデモニオに襲われて意識不明になったのは痛いほどよく分かる。それに警察の複数は尊い犠牲となった、それ以上犠牲者を増やしても良いのか?」
雄大と船元の出会い。それは半年前の出来事から2ヶ月後の事だった。
雄大「………」
途方にくれていた雄大、すると…
船元「田島雄大君だね?」
雄大「……誰だ…?」
船元「私は近くの高等学校の教頭だ。君に来てもらいたい所がある!!」
雄大「……俺に…?」
船元の誘導で雄大はついていく。そこは現在雄大が教師として通う高等学校の特別教室だった。
雄大「……ここは学校…か?」
船元「それもレベルの高い高等学校だ!!」
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