第1章

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アメリカ軍アラスカユーコン基地 「これはどうゆうことなんだっ!!」 暗い基地の指令室で男が写し出されるモニターに激を飛ばしていた。 モニターには敵のマーカーが約30機がこちらに向かってくる 「敵の戦術機を認証・・・これはっ!」 通信兵が敵の戦術機認証結果に目を疑った 「何をしている、 速く報告しろっ」 通信兵に激を飛ばす男はグラハム フラガ大佐このユーコン基地の基地長である 「敵戦術機「ハリケーン」敵はソ連軍ですっ」 通信兵が言った瞬間フラガ大佐含め指令室にいた者が全員が沈黙した 数秒の沈黙が数分の沈黙に見えた それもそのはずこちらは奇襲をする側からされる側になったのだから そもそも今は作戦中であったソ連軍はアラスカに大規模上陸を仕掛けようとしていたがアメリカ軍はそれを察知しアラスカの最前線では完璧の構えの軍が待ち構えているユーコン基地はその作戦中であったが最前線とは遠くにユーコン基地付近にまで進行していた 「なぜソ連軍が?」 フラガ大佐はすぐに戦術機「M16」が12機を出撃させた ソ連軍は横陣を展開しているアメリカ軍はそれを三機で矢印の陣で敵に突っ込む 指令室にいる全員が黙ってモニターに釘付けになった
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