第1章

5/9
前へ
/9ページ
次へ
『こちら日本軍所属第二派遣部隊、 援軍に参った』 作戦開始から初めての良報だったがまだ戦局は不利のままだった 日本軍の主力戦術機「クサナギ」は第二世代戦術機、 敵の戦術機「ハリケーン」は第2・5世代戦術機で性能は敵が上そして「クサナギ」は近接戦闘と機動力を重視している敵は長距離ミサイルを装備している戦局はかなり不利だった 「ユーコン基地基地長のグラハム フラガ大佐だ」『日本軍第二派遣部隊隊長新井 翔少佐です』 基地長は軽く挨拶し今の状況を話た 「新井少佐っそちらの戦力でなんとかできるか?」新井少佐に少し考える時間を与えて新井少佐に問う 『わかりました全力を出しますが念のため基地から避難をお願いします・・・』 「わかった・・・」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加