第1章

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俺は彼女の花嫁姿を見た。 よばれてもいない式場に のりこみ 彼女を奪うつもりだった。 あまりにも美しいその姿を見て 俺はひるんだ。 「白無垢で角隠ししたい」 彼女は夢を叶えてた。 俺以外の男の横で。
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