第2章病院へ

5/11
前へ
/11ページ
次へ
真ん中に2人の姿があった… 「親父…お袋…」 「おとう…さん…おかあ…さん…お、起きてよ―――…う、うわぁ――ん…」 「嘘でしょ…零、か、かよ…」 「…っ…」 お父さんは【零】でお母さんは【かよ】って名前で、匠の両親とは親友だった。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加