☆両親を翻弄!狂気の双子☆

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ダッダッダ あ、美樹が戻ってきた。 美「パパ!これつけて?」 聡「………ぇ…?」 怜「ブハッ」 美樹が手に持っていたのは首輪。 お前…それ、どっから持ってきたんだ? 蒼「…美樹?…わんわんいないよ?」 美「しってる」 蒼「じゃあ何でパパに?」 美「なんとなく?」 沙「…美樹……犬と馬を間違えてない?」 聡「沙羅、まずソコじゃないでしょ」 そんなことを言いながらも首輪を着ける聡明は流石…というか、相当頭がやられるんだろうなと思った今日この頃。 ってかどうしたwww 俺様バリタチ総攻め節操なしな聡明はどこに消え去ったんだw 沙「妻として保護者としてこの人たちの将来が心配になった」 怜「蒼真はホモで美樹は鬼畜になるね」 沙「あー、うん。そうだね」 怜「そもそも子供とはいえ父親に首輪を着けて笑ってる時点でろくな性格にはならないだろうね」 沙「子供とはいえ父親が妹と遊んでると嫉妬してグレそうになる蒼真もろくな性格にはならないだろうな。そして好きな女の子が出来るのか早くも心配になってきたよ。僕は」 怜「なんか…気がついたら男と付き合ってそうだよね…」 沙「それ以前に親離れ出来るのかな?」 怜「あー」 そして聡明と美樹はお馬さんごっこ?あの四つん這いになった人の上にに乗るっていう、言葉だけ聞いたら誤解を生みそうな卑猥な遊びをしているw 聡「……美樹、首輪引っ張るの止めてね?絞まってるから…私の首」 美「ふぇ?」 聡「…………(可愛い!もう死んでもいいや)」 蒼「美樹のばーか」 美「へ?」 聡「…………(どうしたんだろ?蒼真くん)」 蒼「もう良いもん!今夜はパパと寝るもん!!」 聡「…………何故…?」 蒼「……ダメ…?」 聡「クスッ、いいよ。一緒に寝てあげるよ」 蒼「わぁーい!!」 沙「……こりゃー末期だね」 怜「うん」 聡「(この子…将来どうなるんだろう)」 聡明…蒼真と寝るんじゃ今夜は遊べないなw 沙「まぁ、楽しそうだからいっかw」 怜「ママがとうとうツッコミすることを放棄してしまったw」 だって1からツッコミ入れてたらきりがないもん…この家族たちw 蒼「美樹ばっかりズルい!ぼくもパパを独占したい!!」 沙「…モテモテだな聡明w」 聡「…………」 ーこの話終わりー
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