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美「激しいキスって…荒ぶってるの？お魚さん」
蒼「荒ぶる魚？」
聡･沙『(あ"ぁぁぁあ！！)』
怜「(パパもママも頭抱えてるw)」
カオスだ！
荒ぶる魚ってなんだよ！！
聡「……えーっと、怜依は何か欲しいものある？」
怜「そうね。ホモかな」
聡「……はぁ？」
怜「三次元のホモね！」
聡「……せめて二次元の世界に留まって…？」
沙「それだとＡＶとか？」
聡「ジャッジが難しいけどそれは三次元よりの２．５次元！！」
蒼「ＡＶ？」
怜「アダ「アニマルビデオ略！」…ちょっ、パパw」
美「動物？好きだよ！！見たーい」
聡「あ"ぁぁぁあ！！」
沙「……ふっ」
聡「『ふっ』じゃねぇーよ！この状況なんとかしてくれ！！」
沙「無理だな」
怜「ホモほしー」
美「ほも？」
聡「ホームモンスター！」
美「なにそれカッケー！！」
蒼「どんなモンスター？」
聡「…そうだね。現代社会に置いて、夫より権力があり横暴で独裁政権を繰り広げる鬼嫁の事だよ」
沙「ねぇ、それは僕のことじゃないよね？」
聡「まっさかー((ｷﾞｸｯ」
怜「あー、パパ目が泳いだァー」
聡「ばっ、黙っててよ怜依！」
沙「へぇー、そうなの？…聡明…」
聡「……ﾋｯ…」
美･蒼「確かにママはホームモンスター！」
怜「むしろ夫殺しの夫イーター？」
沙「人を神殺しみたいに呼ばないでよ」
聡「君なら神さえ殺せそうだけどね」
沙「それは湊か茜かな…」
聡「あの二人は強いからね。タッグマッチにしたら右に出る者はいないと思うよ。秀才と天才の最強夫婦だからね」
沙「それなぁ」
怜「ねぇ、ホモちょーだい」
聡「……りゅーくん呼べばいいかな…？」
沙「それは取り返しのつかない事態になるからやめといた方がいいんじゃない？」
聡「それもそうだね」
怜「この際、パパと蒼真がイチャラブしてればいいからぁ！」
聡「それはそれで取り返しのつかない事態に…」
蒼「いちゃらぶ…？」
美「にーにがパパの恋人…？」
蒼「……恋人…？」
怜「つまり、パパにとっての一番大切な人になれるって事よ♪」
蒼「え？ほんと？？」
沙「まぁ、恋人じゃそうなるね。僕の立場がないけど」
蒼「パパの中の一番！((ﾆｶｯ」
聡「蒼真くんの今年一番の笑顔でした まる」
沙「……えっ！なにそれ作文っ！！？」
ーこの章終わり？ー
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