鉄人な父親に全力で悪戯してみた(笑)

☆旅行に危険はつきもの☆

湊「色々とツッコミ所が…」

聡「気にしたら負けだよ。で、ツッコミをしにウチに来ない？」

沙「なんだ？嫁入りか？w」
聡「え？日本は一夫多妻制じゃないよ？」
湊「ツッコミ所はそこじゃねぇ！」

海「ブラックカードか…欲しいなw」
蒼「…昔のオレ、原子爆弾作ろうとしていたんだ…」

怜「よく知ってたわね、あなたたちもw」
蒼「図書館で…」

湊「全く。茜も心配してたぞ？」
聡「まぁ、普通の大人に育ってくれて良かったよ」

沙「瞬間移動が出来るファザコンのどこが普通なんだよ…」

蒼「ちょっ、いきなりオレをディスらないでよ！」
沙「美樹も美樹だぞ！？」
海「えー？オレが何したよ」
沙「イタズラの度合いが桁外れなんだよ！」
海「うむ。確かに」

湊「いや…沙羅さんの嫌がらせもなかなかだと…」
沙「なんか言った？」
湊「いいえ。何でもないです」

聡「私…嫌な予感しかしないんだよなぁ…」
湊「心配するな。いつものことだろうがw」
聡「だって旅行だよっ！？」

湊「下水とかに落とされないようにな？」

怜「マンホールから落ちて、近所の子供たちに『ブラジルの人聞こえますかー？』とか言われてそうw」

聡「そしたら…はーいって答えるわ」
蒼「ダメだよ！」

沙「それは『ブラジルの人、日本語通じるぞ！』って子供に間違った知識を覚えさせちゃう事になるぞ！？」

聡「確かに…」

湊「どうやったら旅行先でマンホールの下に落ちるんだ？」

聡「君が下水とか言い始めたんでしょうがっ！！」
湊「あれ？そうだっけ？w」