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「今回の選抜大会は楽しみだなぁ♪」
「今まで以上にハイレベルになるだろうな、俺たちRAINBOWも危ないかもな!」
「みかん、黄斗(こうと)、私語は今はやめろ。そろそろ赤也(あかや)がくる。」
みかん「はーい、青(あお)はマジメだねえ♪」
黄斗「ところで藍(あい)、お前その派手なメイクどうにかならないのか?」
藍と呼ばれた女性は黄斗を無視してまだ化粧を続けていた。
「藍ちゃん、無視したら黄斗が可哀想よ?もっと仲良くしてあげたら?」
そう言ったのは妖艶な美女、紫音(しおん)
藍「紫音お姉は誰にでもそんなだから、男が勘違いするんだよ。ウザいのは無視したほうがいいよ!」
紫音「私は男の人をウザいって思った事はないわ。みんな可愛いわよ。」
「うるさいな、集中できないだろ。」
そういってパソコンの電源を落とした縁司(えんし)
六人で大きなテーブルを囲んであと席は1つ開いていた。
そのときドアを開ける音がした。
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