第十三夜。「どうせ…」なんて言わない。

徹底的攻略班に出来る事③

あと何気に「全員倒してます」発言は
さらっと流したようで引っ掛かりました。

次に対戦した時に敵にならないように、
完膚なきまでに叩きのめす事が勝負に
おける鉄則とは聞いた事がありますが、
実践してらっしゃる人がいるとは…。

運野さんだけは敵に回したくないと
思ったのは、私だけであろうか？

運野「逆に近藤さんには居るんですか？」

…と言われてもなぁ…
と思っているとサトミが口を挟む。

サトミ「河口ケイタや栗部君は
まだ倒したわけじゃあないだろ？

あと、今度のGIOで戦いそうな
エセスタンド使いの真坂がそうだろ？」

「真坂はライバルかもしれんが、
河口君や栗部君は目標だな。
もし万が一戦うならば、その時に
決着は付けないといけないだろうが」

トオル「…そうか、ケイタとは
いつか戦わなくてはならない、か…」

トイザまスでは、パートナーだっただけに
仲間が敵になる。というのは、
あまり考えた事がなかったのだろう。

哀愁を感じさせる間が気になった。