十五夜
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(寒っ…) 郊外の山奥にある泉美学園は、秋も深まり、夏の暑さの面影一つない景色へと変わりつつあった。 「…月だな」 「何それ?普通…もっと趣き深い気の利いた一言でも言ってよ!」 「…なんかお団子食いてぇな…ってぇ!!殴んなくたっていいじゃねーか!!」 「もぉ!!夢がないなぁ…ユズはっっ!!」 「んだよ!?ったくうるせぇなぁ…」
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