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PM8時
涼「お疲れ様」
優「ありがとー♪
公演で誕生日も祝ってもらって幸せだよ~(笑)」
優香は両手に大きな花を抱えながらそう言った
涼「今日のスケジュールは終わったけど、これから喫茶店行くから早く着替えてきて」
優「えっ?何かあるの?」
優香はキョトンとしながら不思議そうに涼介に聞いた
涼「明日香と麻由、夕紀に遥が祝ってくれるってさ」
優「ほんとぉ!?
めっちゃ嬉しいぃ~!!(笑)」
優香は仕事終わりとは思えないような元気さを表し、ピョンピョンと飛び跳ねて喜んだ
涼「ついでにあいつらのマネージャーもいるらしいから、態度注意しろよ?」
優「そうなんだ!
だいじょーぶ!任せてよ♪」
優香は胸を張って涼介に答えた
涼「じゃあ、こっちも準備するから
優香も準備して」
優「りょーかいしました!(笑)」
優香と涼介は離れて、各々準備した
優「拓君と静君、陸君に章司君と会うのも久しぶりだな~(笑)
最高の誕生日になりそー♪」
優香はスキップをしながら着替えに向かう
優(後は素敵な人に出会えればいいなぁ~なんて♪
まぁ、出会った所でグループは恋愛禁止だから意味ないんだけど)
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