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翔「お待たせしました
オリジナルコーヒーです」
?「あ、あの……」
翔「はい?」
翔はコーヒーをテーブルに置いてお客さんである女性の方を見た
?「こ、これ……れ、連絡先と私の名前です……////」
その女性は1枚の紙をそっと渡してきた
翔「えっと……
神埼……美桜(ミオ)さん」
翔はその紙に書かれている名前を読み上げた
美「は、はい///////」
美桜は顔を赤くしながら下を向き、返事をする
翔「……じゃあ後で連絡するね(笑)」
美「は、はい!
ありがとうございます!!」
美桜はそう言って頭を下げる
翔も軽く頭を下げて、カウンターの前にある厨房に戻った
篠「見てたぞ~、相変わらずモテモテだね~(笑)」
翔「やめて下さいよ(汗)」
翔はそう言いながら、新しいコーヒー豆を用意してコーヒーを作り出した
篠「それよりもどうだった!?
直に見たJPN47は?(笑)」
翔「……まぁ、THE・アイドルって感じでしたね」
篠「特に最後に入ってきた人……
あれ、大森 優香だよね!?
めっちゃファンなんだよね~(笑)」
翔「めっちゃファンの人を『あれ』呼ばわりっすか?(汗)」
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