君-2

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「寛太、ごはん食べるよね」 「当たり前じゃん」 仕事で遅くなったレイは、 冷蔵庫を開けながら 「材料は揃ってるんだけどなぁ めんどくさいな」 何でもできると言っていた家事を したくないようだ。 「俺が作ってやろうか?」 「まじで?なにを?」 「ラーメン」
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