恋-2

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そう言う、穂高先輩は また私に同じことを繰り返した。 「ついてくんな、戻れよ」 「私、話します、谷口たちの………」 ガラガラ!! 言いかけた、私の動きを止めたのは 職員室から出てきた、 中山くんの姿だった。
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