寝所で待つ姫
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“ドクン、ドクン、自分の脈が聞こえる…” 待っていた。 覇王、信長公が現れるのを。 そして、今夜は千載一遇の機会、もう来ないかもしれない。 明智光秀のこといおうか、いわまいかーーー 家臣の光秀が謀反を起こし、あなたは命を落とす、ということをーーー 信長公の来室を告げる侍女の声。 美加は更に深く頭を下げる。
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