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1 あなたはほんとうに、すべての質問の答えを知りたいのか
『神との対話』の著者ニールは、1992年のある日、行き詰まった人生に憤り、テーブルに置いてあったノートに怒りや失望の思いを、神に当てて書きなぐりました。
それは誰でも、日記にその思いを書いて、心の平安を得ようとする行為と同じものです。
書き終えてしばらくすると、自分のペンを持つ手が、何者かの力に拘束され、神の言葉が、自動的にノートに書き始められたというのです。
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