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《ここからはほぼ会話文で行きます》
悠真「んじゃあさっそくいくよー!引いて引いて!!」
桜「(なんでこうなったんだ…。…ああ、込波先生が『いいんじゃないか』って言ったからみんな納得したんだっけ…)」
晶「あ、バ会長。棒が1つ反対ですよ」
悠真「ん?本当だ!ありがとう荻野くん!」
晶「いえ」
夜散「(バ会長って言った…)」
璃音「(バ会長って言ったよね…)」
王「(バ会長…)」
桜「(完全に下に見られてますよ。バ会長)」
一「んもぅ!はやくやろうぜ!めんどくさいよー」
悠真「ん、だね!!はい!みんな引いて!」
会長が差し出した棒をみんなで引き、王様ゲームは開始した。
僕は手のひらにある自分の引いた棒を見た。
桜「(僕は12か…。というか人数多すぎ…)」
悠真「引いた?んじゃあ、せーの!王様だー……」
シーン
悠真「……やってくれないの…?」
羅螺「みなさん!やりましょうよ!ね!」
雪「う、うん!しよう!」
桜「(…めんどくさ)」
悠真「!じゃあいくよ!せーの!!」
『王様だーれだ!!』
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