第一章 僕と入学式と便意

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便意が治まったのは喜ばしいことだが考えてみて欲しい。 トップスピードで走っていたバイクが突然ブレーキをかけたらどうなるかを.... A. 吹っ飛ぶ 「ちょ....待っ.......えぶし!!!」 女子便に突っ込みました。 飛び交う女子の悲鳴と霞む視界の中、僕は震える声で悪態をついた。 「......."スキル"....ずる.....ぃ....わぁ」
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