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受け手は初めて。すんごい怖いし丹吾さんのはもう大きいって知ってるし挿れられる時の入口の痛みだけは、何度となく彼から与えられた それでも …ギシ 「…っあ…!」 スプリングの軋む音。こんなに正午にやっと届くような時間帯では、全部きっと丸見えだ 「…め、ないで…っ、丹吾さ、お願……ぁ…っ」 嫌とダメと止めて、その他諸々。もう何度言ったか、こっちが根負けするくらいしつこくて執拗で、そしてじれったい前戯。最初にした行為とこれはある意味ま反対に来る 「ちゃんと…っ」 「…言っても、むーだ」 舌が深く埋まった後ろ。一言返すと、またゆっくりと入れられてゆっくりと前後している
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