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「何で?そんなに気持ち良さそうな顔してるのに」
こうされるのが好きでしょう?とデニムの前を寛げさせた丹吾さんは、俺のものへ一方的な速度で施し始める
「ふぁ、っあ…!」
「りん…」
膝が崩れる。体も震える。強く梳かれて一気に硬度を持った前を休む事なく追い上げる丹吾さんに、残ってる細い理性でもって止めて、止めてと呟くけれど
固くまだ熱のこもる床へと押し倒されて肌蹴た洋服の隙間。拒めない自分の容易さみたいだ
余りに早い、ただ出すという行動のみの射精が終わるまで、丹吾さんとは一度も目が合わなかった
「っはぁ、は、……ンぁ」
自分で出してもいなかった恐らく濃いであろうそれは、俺の腹や洋服を汚す。丹吾さんはやっと合わせてくれた目線のままで、雑誌見た?とこんな時に聞く
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