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私と従妹一家(主に叔父)が本当に体験した修羅場。(私的には修羅場だった…)
事実は小説よりたんたら?
出てくる人間ちょっと多いです。
全員、関西弁です。読みにくいかも知れませんが、ご了承下さい。
登場人物(もちろん全員偽名です。)
奈羅(なら)→私。ごく普通の社会人。大人しそうな見た目を見事に裏切る人(そんなつもりないのに、よく言われる…)
真奈(まな)→従妹、5歳下。しっかり者だが、天然ちゃん。本人に自覚無し。でも可愛い。そして童顔。
直哉(なおや)→母の一番下の弟で私の叔父、真奈の実父。世間的に見ても男前。阿部寛風(つまり顔濃い)。誰にでも優しいから、女にも男にもモテる…
友美(ともみ)→叔父の再婚相手で真奈の継母。昭和の女優並みに美人。菩薩様のような人。でも怒らせるとむちゃくちゃ怖い…。
由奈(ゆな)→15歳下の従妹。真奈の異母妹。お姉ちゃんっ子だが、周りが大人ばかりだから歳の割りには、おませさん。
辰哉(たつや)→19歳下の従弟。真奈の異母弟。由奈よりお姉ちゃんっ子。典型的な末っ子くん。だって可愛いんだもん。
オカン→私の母。ただのオバハンだが、若い時はめちゃくちゃ可愛かった。時の流れって恐ろしい…。
光雄(みつお)→母と叔父の甥。私たちの従兄、私の2歳上。残念なイケメン。これでもお巡りさん。
主にこんな人たちが登場します。
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