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[そうだよ!僕と鈴蘭が人々を守っていたんだ]
私はそれを聴いて突然思い出した私は何者かに助けられた事を思い出したのだ。
[まさか、
あの時助けてくれたのは狐鳥なの?] 私は思いきって狐鳥に訪ねた。
[何の事……?]
しかし狐鳥は首を傾げながら逆に私に訪ねた。
[僕は妹と神社に居たよ?それと夏々と]
[夏々と?]
夏々はそんな事は言ってはいなかった。
私はこの言葉で妹が嘘を着いたのだと分かった
[夏々、
どうして言わなかったの?]
私は妹に訪ねた。
「ごめんなさい、
お姉ちゃんに怒られると思ったから言えなかったの」
[夏々、
正直に言えば私は怒ったりしないよ?]
「本当……お姉ちゃん?」
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