第4話

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[良かったわ] [そうだな] 私と狐鳥ホッとした、 その時……放送室から不気味な音楽が聞こえてきた。 [お姉ちゃん!あの音楽何かな?] 妹は興味津々に訪ねた。 [そこ興味持つ所じゃないわよ!] 私は思わず妹にそう突っ込んだ。 ♪~♪ギィーギィ……と不気味な音楽が聞こえてきた、 私達は何事かと思い放送室まで急いだ。 私達は放送室の前につくと扉を開けようとしたしかし、 可笑しい放送室の扉は閉まっていた。 (えっ……じゃあ中には誰も居ないはず?) 私達は不思議に思い急いで放送室の扉を開けた。 ガチャリっと扉を開ける音が響いた。
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