第1章

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野球拳③ 「「「やきゅぅーうすーるならー、こういうぐあいにしやさんせ。ほいっイヤン、バカン、よよいのよい!」」」  盛り上がっております。ものすごく盛り上がっております。イヤン、バカンが大ウケしております。現代日本ならセクハラになるのかな、これ?まあこっちじゃ問題ない。女性陣いないしね。まあ下品だから真似するのはよした方がいいかもねー。 「ぎゃー!最後の砦ー!」 「「「おら脱げー!」」」  勝負を挑んで負けたのはガイさん。ご愁傷さまです。なかなか立派な肉体美ですよ?  俺は不参加で。琥珀が飛んでくるかもー?と言ったら皆さんがやきもっちーだからなぁと納得してくれました。俺、じゃんけん強いのよ?  何人か犠牲者を出した所で長老の奧さまが差し入れに来てくれました。まさかの差し入れ。奧さまビックリ!でも笑って帰っていきました。  次の日、奧さまに話を聞いたおばばに、いらんこと教えてほんとにもう!とプチ説教くらいました。  ごめんなさい、子供には内緒にします、飲みの席だけだからー。面白かったんだもん!  注)女性参加はセクハラになるので男性は勧めないように!私もやるー!位の勢いな人なら自己責任だろうけど。  作者女だらけでやりました。自慢の勝負下着はどんなのだって話から何故か野球拳に。今着てないんだけどなーと思いつつ。酔っぱらいはどうしようもないですな。
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