第1章

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ハァービバノンノ♪②  パタパタ飛んできてチャプンッと着水。 『んー、ぬくぬく。ミズキ達と一緒に暮らさなかったら知らなかった気持ち良さだよねー』  実は一回浴室を改修工事しました。  前のは一人用だったから琥珀達と入るとぎっしりで。時間をずらそうかとしたけど反対にあいました。ので改修工事。  カラカラカラ~ 「あれ、真珠どうしたの?」  ミギャオウ、ミューゥ 『一緒にいるって。前は興味なかったのにね』  縁に手をかけお湯をフンフン。  琥珀が尻尾をゆらゆらと動かすと、片足でパチャパチャ。次第に両前足でバチャバチャ追っかける。 「『可愛いねー』」  ババンババンバンバン♪
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