第1章

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毛皮は大変③  わっしわっしとブラッシングしてモフ毛を絡め取る。臥せると体の半分以上が湯に浸かるので、湯をかけつつわっしわっし。立ち上がってもらってお腹と脚もわっしわっし。  尻尾はクネクネするので問答無用で太ももに挟んでわしわし。お尻もわしわし。  顔は湯をかけつつわしわししたら逃げるように潜った。甘いわーっと手でわしゃわしゃしてやった。耳の中も布で拭いてやって終了。  ここのお湯のお陰で洗剤いらず、変な匂いもつかないので助かります。  冷たい水の方に泳ぎに行ったので自分も洗っちゃいます。そうです、真珠丸洗いは全裸で行っております。構っちゃおれません。でかいんで。タオル巻いてたけどさっさと何処かに漂ってます。人には見せられない姿だけどね! 『お疲れー、これでましになるかな?』赤 「モフ毛との戦いはこれで終わりじゃないんだよねー」 『しばらくは沸いてくるように抜けるよな』黒 「冬の必需品だから仕方ないねー。その点君達はらくでいいよね」 『まるっと脱げるからな』黒  爬虫類なので脱皮されるんです。  (作者です。こそっと更新してみたり…あんまりにも放置したもんで、こっそりと。  理由はあったんだけど、長くてごめんよー)
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