第4章お泊り

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「蓮さん、今日は、これに目を通してもらえますか?」 あの女と入れ違いに入ってきた清水勇24歳。 親父の秘書だったらしい。 「あっ、うん。だけど、清水さん俺が見てもわからないからさぁ、相川社長にみてもらったほうがいいんじゃねぇの?」 「そうですが…相川社長からも蓮さんの意見を聞くように言われてまして」 「あっ、そっ…」 書類を受け取った。
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