雨宿りはのーせんきゅー

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「せせせ、先輩……?」 リビングに戻れば、先輩はバスローブの襟元を大胆に開け、タバコをふかして待っていた。 「お?出てきたか。うんうん、実に壮観だなあ…」 「先輩…この服は、一体…?」 いきなり体当たりをかまされて、押し倒された。 「君は実にバカだなあ」 「…は?」 いきなりワイシャツをずり上げられた。 ギリギリで隠されたものが丸見えにされる。 「ちょっ!?先輩!?なにしているんすかっ!」 先輩はさも不思議そうに、 「え、欲求不満の解消」 「俺男っすよ!?」 「女に元々興味がないんだよねー」 「えええええ!?」 「というわけで、いただきます☆」 「まっ……アッ――」
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