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★もと生徒と教師、現同僚の会話。
漆輝「うーん…」
椿【どうしました？】
漆輝「それがさ…いや、やっぱり何でもない。」
椿【………何時までも生徒扱いはやめてください…僕は今は同僚ですよ？】
漆輝「うぐ…いや、まぁね…確かに相談したいのは山々なんだけどさ…」
椿【女性じゃなきゃ分からない話題…なんですか。】
漆輝「……椿ちゃん、君は在学中から聡い所は変わらないねぇ…」
椿【まぁあんな寝惚け会長とかを相手にしてましたから。】
漆輝「………緋縹ちゃんか。」
椿【えぇ…まぁ。でも“聡い”と言うのは漆輝先生には言われたくないんですが】
漆輝「あはは…まぁ私は私で色々あるわけだし、さ。」
椿【…僕が何か言える事は無さそうですね。】
漆輝「ありがとう。……でも君にも何かあったら言いなよ？君は私の同僚だが同時に生徒でもある訳だし。」
椿【ありがとうございます。じゃあ、授業の準備がありますので】
―――――――
ちぃちゃんからのリク。
うぅ…何か変だなぁ…
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