第21試合 無差別戦

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第21試合 無差別戦

MC「いくら人数がいると言っても、そろそろ勝ちが欲しい希望側です。では第21試合に ビーポンピーポン MC「これは。どうやらここで無差別戦のようだ」 ユニス「無差別が来たか」 ハンナワルド「人数は79対9か。運が良ければ」 MC「それでは無差別ルーレットスタート」 ガラガラガラガラ ピタッ MC「右side サイキック ネクロ(評価☆×5) 盗賊 マムシ(評価☆×4) 左side 魔王近衛兵長 ジェラルド 花火士 バーン(評価☆×3)」 ハンナワルド「あー、そんなに甘くはなかったか」 ユニス「残念だな。でも考え方を変えるとさ。これ、実質三対一に出来るじゃん」 ハンナワルド「確かに。でも前回同じ感じだったけど瞬殺だったからな」 ユニス「今度こそ見せてくれると俺は信じる」 MC「それでは全員準備をして所定の位置に」 バーン「この戦い俺は絶望を倒すことに殉じる。勝ちはお前達に譲る。だから三対一でジェラルドを潰そう」 ネクロ「その覚悟。素晴らしいよ」 マムシ「まぁ、お前が生き残った所で絶望に怠慢で勝てなさそうだしな。その覚悟受け取った」 ジェラルド「たった三人で私を倒せると思ったなら勘違いが過ぎますよ」 MC「バトルスタート」
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