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つまり、鬱病の克服にはどういう経過であれ最終的には自分の心を修復できないと回復には至らないと言う事をまずは自覚してください。
お薬を飲み続けても、先生とお話をし続けても、最後には自分自身で考えなければいけない病気だと言う事を覚えてくださいね。
そしてもう一つ、病気は治る事が多いです。
鬱病はウイルス等の外的要因の病気と違って自分の心のスタンスですよね。
だから、翌日にでもコロッと治ってしまう簡単な病気なんですよ。
だって、自分の心の事は自分でしか解らないから、自分が考えるしか無いんですもの。
凄く単純に書きましたが、実際はとてもこれが単純に行かないんですよね。
だから鬱病と病名が付き病気扱いされるわけです。
鬱病と言う物がザックリとでも解って頂けたでしょうか?解らなかったらゴメンなさい。
それは僕の文章力の無さなので「バカヤロウ!」と文面を読みながら叫んでくださいね。
この章の最後に、鬱病とは人それぞれ違った要因から起る物です。
実際に自分で色々調べるのが一番良いと思いますよ。
大体書いてある事なんて同じ様な事ですが、自分が納得できる物を自分で捜すって言うのはとても重要だと思います。
是非一度検索してみてくださいね。
次回は鬱病になってしまった僕のお話をして見たいと思います。
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