出会い

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「あいつ、本当嫌いだわ、」 「だよねー、なんか、顔がね!」 僕はいつもこんな感じだった かといって、言い返すつもりもないんだけど 周りからの嫌われ者 それに、どこにいたとしても邪魔者扱いされる、 だから、そんな学校が嫌でなんども辞めようって考えた 友達はいるには、いたけど どいつもこいつも信用できなかった いや、しようとしなかった そんな、自分にも、大切な人ができるなんて思わなかった
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