悲劇の始まり

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私達が両親達と提出して、そのまま、初詣に来たのだけど・・・。 『やっと、見つけた』 の声に振り向けば。 忘れてたけど、お兄さんに好意を寄せ、お見合いしようとしていた彼女がいた・・・。 でも遅くて・・・『許せない』と、お兄さんとありさに向けられた刃。 とめようとして2人を庇った祐樹が刺された。 「い、いやぁ・・・」 泣き叫ぶ私をギュッと抱きしめたのは・・・ありさだった。
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