終章 新たなる蜜月の始まり
59/64
読書設定
目次
前へ
/
501ページ
次へ
「あんたはいつだって怪我だらけだ……命がいくつあっても足りないよ」 「大河……愛してる」 自然と唇と唇が重なって、ようやく僕は感情のこもったキスに酔いしれることができた。篠田がもっと欲しくて、僕は自分からねだるように口づけを何度も繰り返す。 「おい、それ以上したら……俺だって我慢できなくなるぞ」 「いいよ、我慢なんかしないで……思い切り抱き倒してくれ」
/
501ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3670人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6,135(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!