第1章

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国民が戦地へいくことになる 集団的自衛権は義務ではなく権利です。 集団的自衛権を容認されたことで戦地へ行く。とゆうわけではありません。 ただ 「自衛隊が戦地に行くのではないだが戦争をしている国に物資を運んでもらう」 これは非常におかしな話だと思いました。 ここで言う戦地は今現在戦争が行われてる場所 戦争をしている国とは 今現在戦争をしている国。 何が違うのだろう? 何も違いがありません。 いつ戦争が起こってもおかしくない場所に物資を運ぶんです。 巻き込まれて殺し殺されても文句を言うのはおかしい話で上記の話で国民の安全性を示しているつもりなら筋が通ってないです。 また今の自衛隊がみんな戦死する覚悟があるかというとそんなわけはありませんのでたくさんの方が辞職しています。 現在大量に募集をしているのはそういうことです。 となれば集団的自衛権を行使されたとき 自衛隊は戦死してしまうが今後自衛隊に入る人はどれだけいるか。 そのことを考えれば徴兵制になるのも時間の問題です。 日本が徴兵制になり戦争をしている国に行く。 これは日本が戦争をしているに他なりません。 なぜ筋の通らないことを言いそこまでして戦争をしたいのか。というのはまた後程書きます。 戦争をするはずがないと いっている方はニュースやメディアを信じすぎていると私は思います。 だって戦争につながるメリットはたくさんありますが戦争につながらないメリットはないかと。 集団的自衛権を行使して 戦争を始めるようになるのは国のトップです。 国民が国民を守るのではありません。 国民が守るのは家族や大切な人ではなく戦争を始めた国のお偉いさんたちなのですよ。
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