しばいぬ。

いちです。

甘いんだよ！！！！
あっはははははは！！！

とゆうことを入学早々思い知らされましたね。

うっ…何を見てしまったかなんてきかないでおくれ…
まじ思い出すだけで…おええええええええええ。
あ、死にそう…

晃「うぅ………………」

賢「あきー…なに項垂れてんだよ。さっさと飯行くぞー。」

俺が机に突っ伏して唸っていると、いつのまにか授業は終わっていたらしく、賢ちゃんが俺のクラスにやってきた。

ちなみに俺と賢ちゃんは別のクラスだ。
成績順でクラス分けされてる。
賢ちゃんは一番上のクラスのSクラスで、俺はその次のAクラス。

通りでまわりが騒がしいと思ったわ！
お前のせいか！！
なんで男の甲高い悲鳴なんぞ聞かされるんじゃ。
キモい、吐く。