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「華ちゃん、凄いねー
こんなに、濡れて」
蠢くアニが、容赦なく
弄んで
なぶる
「なー、お前さっき、シテきたんじゃなかったっけ?」
後ろからグイと髪を掴まれて
顔を上げた正面に
鏡に写ったアニの整った笑顔
「欲の塊だな、華ちゃんは」
よーく、顔、見とけよ
下唇を舐めながら
そう付け足して
「……っ、あっ」
「ホラ、チョー綺麗なカオ、華」
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